「スパイダーマン3」が大ヒット中のサム・ライミ監督が設立したホラー専門の映画会社ゴースト・ハウス・ピクチャーズ。第1弾は日本の清水崇監督を招いて製作されたハリウッドリメイク作品「THE JUON/呪怨」、続く第2弾は「ブギーマン」。第3弾が「ゴースト・ハウス」だ。
3作品に共通していえるのは、家に憑いた霊現象を描いていること。監督は「レイン」「the EYE」などで知られる香港のパン兄弟。彼らにとってはハリウッドデビュー作で、主役を「パニック・ルーム」でジョディ・フォスターの娘を演じたクリスティン・スチュワートが演じている。
http://www.ghosthousemovie.jp/
マスコミ試写で見ましたが、「theEYE」と比べても突き抜けた感じがないですね。ベタなホラーでした。それよりもトム・クルーズがパラマウント制作でリメーク権を獲得した「theEYE」のハリウッド版の企画はどうなったのでしょうか???